マクダーノル [as usual]
あっちこっちから大きな反響を頂きましたので
ここでその一部を紹介したいと思います。
「うめぼう君の活躍ぶりをホントにスクリーンで見てみたい！」
（22歳/女性/フリーター）
「うめぼうさんの力でこの地球を救って下さい！」
（38歳/男性/グリーンピース日本支部所属）
「夫以外に好きな人が出来て悩んでいます。」
（32歳/女性/主婦）
「これを買った途端、宝くじに当たりました！！」
（42歳/男性/会社員）
「僕ドラえもんです」
（年齢不詳/オス/ロボット）
とまあ反応は人それぞれです。
思った以上に反響が大きくてちょっとびっくりしましたが
結局のところ一人のちっちゃい人間である僕が
そんな大それたことなんて出来るわけがありません。
でもこれだけテレビや雑誌で地球温暖化って騒がれると、
「僕に出来ることは何だろう？」って考えたりなんかして、
地球を心配しながら風の谷のナウシカのDVDを毎日みてます。はい。
少しだけオームと心が通じ合ってきたような気がします。
そんな僕が近頃取り組んでいるエコ活動といえば、
あまり車に乗らないことです。
というか正直なとこ、ガソリン高すぎて乗れません。
リッター180円ってどういうことよホンマ。
100円あったらマックへ行こう！の時代に
180円もあったらモスバーガーにいけるじゃないですか。
そういえばマクドナルドで思い出しました。
大学生の頃、田舎のマクドナルドでポテト頼んだら
カラッと揚がったカマキリが混入していたという
嘘のようなほんとの経験をしたことがあるうめぼうです。
ポテトとご一緒にカマキリもいかがでしょうか？なんて聞かれた覚えはないし
元モスバーガー店員として、どうやったらフライヤーにカマキリが
混入するのか相当悩む問題です。
まあ別に全部カマキリだったってことは無くて、
数十本のポテトの中にたまたま
1匹のカマキリが混ざっていただけなんですけどね。
「カマキリもポテトも長細いから大丈夫」
なんていう無茶な開き直りも無かったので
安価なカマキリを高価なポテトと偽って販売していたといった
食品偽装的な香りはありませんでした。
船場吉兆とはまた別の問題なのでしょう。
そんなわけでその後交換してもらったポテトも
カマキリのエキスが染み込んだ油で揚げたのではないだろうか？
という疑念をいまだに払拭できずにいるうめぼうなのですが、
とにかくガソリンが高すぎます。
あまりに高すぎて、170円以上が普通の価格の中、
店頭の電光掲示板に160円の文字が点滅してる店を発見したのですが、
よく見るとその横に手書きで「軽油」って書いてるやん、って
離れ業で客を呼び込まないといけないガソリンスタンドまで現れる始末です。
250円くらいまでは上がりそうだと専門家は言ってました。
そのうちガソリン代がかかりすぎる、って理由で
電車通勤を命じられる会社が続々と登場するかもしれません。
そうすると朝の通勤ラッシュがひどくなってちょっと大変。
だけどよく考えてみるとラッシュがひどくなるってことは
密着度が高くなるってことですから、
右から左から前から後ろから
ポヨポヨしたものとかプニプニしたものとか押し付けられても
「いや、これ、不可抗力ですから」
って感じで毎朝の通勤電車が
とっても楽しみになるってことも考えられます。
ビバ、ガソリン高騰。
ただし同時におっさんとの密着度も高くなる可能性もあるので
そこは女性＋うめぼう専用車両の導入を本格的に検討してもらえるように
JRおよび私鉄各社に打診しないといけません。
と言うことでガソリン高騰により
通勤に自動車を使わなくなる
↓
通勤に電車を使う
↓
うめぼうがポヨポヨとかプニプニ
↓
仕事やる気満タン
↓
売り上げ上昇
↓
給料上昇
↓
うめぼうバンザイ
という現象が起きると思われます。
結論
ガソリンよ、もっと高くなれ。
カーボンフリー [as usual]
大変お暑ぅなってまいりました。
うめぼうの職場には事務所にしかクーラーおまへん。
現場は軽く40℃超えます。
工場全体を冷やすにはお金がかかりすぎるから、らしいです。
しかし精密機械を使う職場故、高温対策が必要なので
今年は精密機械用に冷房買うそうです。
機械が入った箱の中に専用のクーラー付けるらしいですよ。
知ってました？そんな冷房が販売されていることを。
需要があるから供給があるわけで、どうやら精密機械君の暑さ対策に
頭を悩ませているのはわが社だけではなかったようですね。
世の中には便利な機械があるものです。
これで今年の夏は精密機械君が熱暴走することもなさそうです。
・・・人間は相変わらず暑いのに。
くそ。おれが熱暴走してやる。
熱暴走のフリをして暴れまわってやる。
ノースリーブのお姉さんのムネに全力でダイブしてやる。
そして思いっきり顔を左右に振ってやる。
ぐりぐり～。見てろ、上司め。
お前らのせいでおれはおかしくなったんや！
って言い訳、警察には通用しないでしょうか？
もし通用するのであれば、明日にでも実行に移す準備は
整っていますので心当たりのある方はぜひご一報ください。
しかしまあ、夏ってこんなに暑かったでしょうか？
小学生の頃、35度を超える、って聞くととんでもない暑さだと思っていたもんですが、
最近では真夏になると連日そのくらい記録してるような気がします。
つくづく地球温暖化なんだなあ、と感じます。
誰かが何とかしないと！と思います。
・・・・よし。仕方が無い。
僕がなんとかしよう。
自然大好きなうめぼうです。このまま地球環境が変化して
日本が亜熱帯化することを黙って見過ごすわけには行きませぬ。
京都議定書や洞爺湖サミットなんて言っても、
誰も守らない状況では誰かが何とかしないわけには行きませぬ。
じゃあ僕がやります。
二酸化炭素減らします。こいつが温暖化の真犯人かどうかなんて関係ない。
人間頑張っていればいつかは何かが変わるはず。
物質文明を謳歌する現代人に環境保全の気持ちを持ってもらおうと
孤軍奮闘で二酸化炭素を削減すべく懸命に走り回るうめぼう。
時にはシベリアに、時には南米チリに、またあるときはアフガニスタンに。
自らの危険もかえりみず世界をまたに駆けるうめぼうではあるが、
しかし、いかに二酸化炭素削減を声高に叫ぼうとも
便利な機械文明に染められてしまった21世紀の世界では
彼の心の叫びなど人々の心に響くはずも無く、彼は途方にくれていたのだった。
しかし活動開始から8ヶ月。ある人物と運命の出会いが。
ここから物語は急転直下のクライマックスを迎える。
全米中が涙した感動の本格サスペンス&ノンストップアクション。
「うめぼうが往く」
この夏公開予定。
この夏、あなたはエコに目覚める
なんて感じで映画化予定です。
スクリーンで僕の活躍を堪能してください。
トンカチで車のフロントガラス割りまくってますから。
ミス
あろえっちではないが、ソネットさん、絶不調なり。
バージョンダウンしてどうするんだ、ほんと。
うちの会社は市役所の老人関係の部署か何かと殆ど電話番号が同じらしく、
そっち関係の間違い電話が結構多い。
デイサービスを申し込みたいがどのようにすればよいか教えてほしいとか
介護用オムツの費用を一部負担してもらえると聞いたので手続きをしたいとか
まあかなりバラエティにとんだ間違い電話がつきに2回ほどかかってきます。
高齢化社会の現代、どうにかしてあげたいのはやまやまですが、
わが社では老人のシモの世話はしていないので丁重にお断りしております。
ベストセラーになっている「1日30分」を続けなさい！を読んでみました。
変わるひとはこれ一冊で人生が変わるかもしれません。
インターネットをしていてここ数ヶ月とっても気になるのがこれ。
ミスショットワークス
間違いを探せ！
以上雑感でした。
かるちうむ
右手。
皆さんもスキー場ではしっかりと前を見て、
特にガスの濃い日はスピードの出しすぎに気をつけましょう。
うめぼうは気をつけなかったので空飛びましたよ。
着地に失敗してギプス巻いてますよ。
ライト兄弟はとっても偉大なんだなあ、と実感しています。
しかし不便。
箸もてん。
字書けん。
車乗れん。
財布から金が出せん。
会う人会う人に同じ説明せなイカン。
おかんが優しすぎて気持ち悪い。
もー、これで彼女がいなかったらとっても大変ですよ、いろいろと。
おまけに痒い。
手を洗えないので気持ち悪いです。
手の平をこすると垢がぽろぽろと落ちてきます。
手の平なのに足の裏の臭いがするようになってきました。
通勤電車の僕の周辺で異臭騒ぎが起きるのも時間の問題です。
全治6週間なので来月どうなっているか楽しみです。
間違い
いきなりですが世の中色々間違ってることだらけです。
うそばっかりの年金問題とか
中国でオリンピックとか
「クリームシチュー＋お吸い物」という我が家の晩御飯とか、
なんで汁物に汁物かぶせるねん、という僕の抗議に対して
「八宝菜＋お吸い物」という回答で答えたうちの母親とか
やっぱり世の中間違ってることが多いと思います。
今日はそんな間違いの中でも身近な間違いについて考えてみました。
以前も少し紹介したかと思いますが、
僕はパンツをあまり持っていません。
しかもそれらは破れてたり色あせてたりゴムが緩々だったりして
まともなパンツがあんまりないのです。
物があふれている国に住んでいるものとして間違っています。
工場の運営を主な業務としているうめぼうは、
普段学習しているトラブル回避の方法論を用いて
なぜこのような間違い、つまり僕のパンツの質が一向に改善しないか？
という間違を改善すべく調査してみたところ、
それは意外なところに原因があることが判明しました。
うめぼうのパンツは大抵母が洗濯し、母がタンスに入れてくれます。
じつはこれが主要な原因のひとつだったのです。
母は毎朝洗濯したパンツを引き出しの一番上に収納し、
僕が夜、その一番上のパンツを取り出し着用します。
このパンツは当然次の日の夜、再び洗濯され
翌朝には引き出しの一番上に陳列されるわけで、
僕は必然的に一番上からパンツを取り出すことになります。
毎日このようなサイクルが繰り返されることによって、
二枚または三枚程度のパンツが重点的に使用されることが判明しました。
このパンツの酷使、別の言い方をすればパンツのヘビー・ローテーションにより
僕のパンツが日々擦り切れていくことがわかりました。
所有するパンツの枚数ではなくパンツの使い方が問題なわけです。
結局、解決するにはパンツをこまめにローテーションさせるか
連続着用にも耐えうる頑丈なパンツをはくか、
のいずれかで僕のパンツ問題が解決できるという結論に至りました。
しかし今日は一番上から二枚目のパンツを取り出し、
明日は上から三枚目のパンツを取り出す、
などという選び方は面倒です。
パンツは書店に平積みされた雑誌ではないのです。
そもそもこれでは前日に何枚目のパンツを使用したか記録を残す必要があります。
普段、小遣い帳や日記などつける習慣のない僕が、
なぜかパンツ使用記録は毎日欠かさずつけている、というのも変な話です。
どうやらこれは却下です。
ところが頑丈なパンツを購入するといっても
そんな鬼のパンツのようなパンツは売っているのでしょうか？
身近にある繊維で丈夫なものというと化学繊維ですが、
汗を吸い取らない繊維ではムレムレになります。
かといってタコ糸で作ったパンツなどはく気になりません。
皮製ではAV男優みたいですし、麻で作るとちんちんを擦りむきそうです。
思いつく限りのパンツの素材ではどうやらあまり現実的ではない模様です。
僕のパンツが短命な原因および長寿命化という観点で
いろいろと考えてみましたがどうもいいアイデアが浮かばない。
しかしここはものづくり大国日本です。
肌に優しくて、汗を良く吸い取り、夏は涼しく冬は暖かく、
そして鋼のように強いパンツ。
そんなパンツが完成する日を期待しながら
今日も一番上のパンツを使用することにします。
グンゼさん。がんばってください。
